トップ写真の人達は皆パーキンソン病と診断されましたが、カッコよく彼らの人生を生きています Photo by Anders Leines
15年以上も前はパーキンソン病は安静にしていないとダメだ、運動なんてとんでもない!と思われていました。しかし現在は運動推奨し上手に薬をマネージする事で今の生活を続ける事が出来ると言われています。
ControlPDはパーキンソン病に大切な情報や必要なサポートに気付き・学び・コントロールしながら自分自身に向き合っていこうとの想いから立ち上げました。
パーキンソン病の研究は着実に進んでいます。完治出来る治療法が見つかるまで、どうぞ諦めないでください。
この動画から動きだけではなく気持ちの面でも変化を感じて頂ければと思います。私達はロックステデイをベースに毎週フィットネスクラスを行っていますが、どの運動でも楽しんで定期的に行う事が大切です。家の近くで通える範囲にあるのなら、卓球、太極拳、フィットネスクラブ、ダンス、ウォーキング、ハイキング、ゴルフやテニスなど是非友達や家族を巻き込んで続けて下さい。きっと変化を感じる事が出来ると思います。
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2019/12/11 Youtubeチャンネル
2019/12/4 Youtubeチャンネル
すり足歩行改善のための簡単な運動
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WPC(世界パーキンソン病学会)で2日間にわたりロックステディ(RSB)クラスを行いました。沢山の方に参加していただき嬉しく思います。和太鼓パフォーマンスグループ鼓動さんの展開している「エクサドン」とのコラボとあって、海外の方もとても喜んで参加されていました。みなさんとてもエネルギッシュだったのが印象的でした。WPCに参加出来なかった方も少しでも雰囲気が伝わればと動画にまとめました。
4分ほどの動画になりますが、是非ご覧下さい。
パーキンソン病と診断されて7年のオーストラリア在住、自称筋トレおばちゃんのカズさんです。診断される前は腹筋が割れるほどの筋トレや運動をしていたにも関わらず、PDになってしまった事がショックで運動に関する物を全て捨てて、1年ほどは全くなにも出来なかったそうです。あれだけ筋肉があったのに、1年なにもしない事で筋肉が落ちたこともさらにショックだったようですが、主治医が進めてくれたパーキンソン病のリハビリ・運動プログラムに参加するようになって自分の変化に気付けたのが一番大きかったと話してくれています。
3分ほどの動画になりますが、是非ご覧下さい。