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新しいレスキューLドーパ

アメリカの研究段階フェーズ3で行っている実験はCVT-301。この実験は何かと言うと、身体が突然動かなくなった時に、口にシュッとかけるレスキューLドーパ

もう少しイメージしてもらいやすく考えるならば、喘息の人が発作を軽減するために使う、吸入器。それがLドーパでの実験を行っているんです。身体がOFFになって動かない時に、シュッと口に薬をふりかける事で、身体が動きが改善されるレスキュー薬。

以前参加した友の会で学んだ事は、突然OFFになったときのレスキューLドーパは、現段階では注射で自分で打つ必要があるが、「アルコールワイプを小袋から取り出し、皮ふを除菌してから注射器の用意をして。。。」このプロセス自体が出来ないから困ると話してくれました。それがこの新しいレスキューLドーパになれば、必要な時にひと押しして吸い込むだけのスーパー簡単な方法になるので、パニックにならずに使えるので安心ですよね。

まだフェーズ3なので、はやくマーケットに出てきて欲しいし、日本でも使える日がくるといいのにな~。