アイルランドの69歳パーキンソン病女性が富士山に挑戦

アイルランド出身の69歳女性が息子と富士山にチャレンジします。2019年7月にチャレンジ予定で、それまでの期間をチャリティやサポーターを募集しています。ワードさんは2013年に診断されました。もともと旅行が大好きだったので、PDだからと色々諦める人生ではなく、挑戦する人生を選びました。

そのサポートをしてくれたのが息子で旅ブロガーでもあるジョニーでした。今回のチャリティで選んだ先があの、富士山だったのです。このチャリティで集めた支援金はすべてパーキンソン病の治療の支援団体に寄付されます。

以前は彼女の65歳の誕生日の記念にパーキンソン病チャリティとしてスカイダイビングに挑戦しました。その挑戦で彼女は50万ドルも寄付を集める事が出来ました。

今回のチャレンジもパーキンソン病だからと諦めないで、挑戦して欲しいとの想いがあります。さらに詳しく知りたい方や応援ページはここをクリック。

彼女のように海外では色々な活動に対してチャリティを行い寄付を集め、パーキンソン病治療への団体に寄付する活動は本当に多いです。日本では、残念ながらなかなか聞いた事がありませんよね。社会の認知度を高める為にも、そんな活動をする人たちが増えるといいなと思います。