
来年6月に京都である国際パーキンソン病学会。その理事をされているEliさんとパーキー君。彼女の取り組みでとても興味深いのは、その学会を行う町の人々にパーキンソン病についての教育を行うプログラム。その名も「Make a City Parkinson's Ready」プログラム。
意味は、パーキンソン病の方を受け入れられる街にしよう!っといった感じです。
学会には世界各国から医師や研究者だけでなく、パーキンソン病患者やその家族の方たちも参加されます。
なので、パーキンソン病の方が困っている時に、ホテルのスタッフ、電車などの駅員さん、警察の方々などの教育をします。
そんな素晴らしい教育プログラムに、私も今後関わって行くことが出来るので、とても楽しみです!
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