· 

WPCウェルネス・ウェイの説明

WPCは座学ベースの講座ばかりではなく、ウェルネス。ウェイでの運動プログラム、研究発表展示場、アート会場やシアターなどを設けています。そのWPCのプログラムの中でも、とても人気の高いウェルネス・ウェイの説明をしたいと思います。

 

ウェルネス・ウェイ(オアシス空間)

 

Wellness Wayは4つのプログラムからなりたっています。1)運動プログラム、2)マッサージプログラム、3)休憩所、4)介護者交流プログラム。このウェルネス・ウェイ空間では、自分の身体と向き合い、学ぶ事が出来る場所となっています。パーキンソン病患者、介護者、医療専門家に限らず、自分の身体に責任を持ちケアする必要があります。その手助けとなるように、WPCはこの4つのプログラムを用意しました。是非、このオアシス空間で身体を動かしたり、マッサージを受けたり、瞑想体験をしたり、またPDに関わる人々との新たな出会いをお楽しみください。

 

それぞれの部屋には日本語スタッフが配置されています。

 

1)リニューアル・ルーム(運動プログラム)

場所: スワン・ルーム

時間: 6月5日ー7日  8:00 AM-5:30 PM

 

身体を動かしたり大きな声を出したり出来る体験交流型の運動プログラムです。内容はヨガ、太極拳、アルゼンチンダンス、ダンス、ボーカルトレーニング、ボクシング、有酸素運動やPD運動など、様々なクラスに参加出来ます。人数制限がありますので、当日それぞれ興味のあるクラスに事前登録してください。

 

2)リラクゼーション ルーム

場所: 103B

時間: 6月5日-7日  11:00 AM-5:00 PM

 

疲れた体をリラックスしてもらえるように、1人15分程の無料のマッサージ、ストレッチや気功などを受ける事が出来ます。服を着たままの施術となりますので、着替えの心配はありません。人数に限りがありますので、当日部屋の外の事前登録の紙に名前の記入をお願いします。

 

3)クワイエット・ルーム(休憩所)

場所: C2

時間: 6月4日ー7日  9:00 AM-6:00 PM

 

薬を飲んだり、少し横になって身体を休めたり、瞑想体験も出来る、心も身体も落ち着かせるための場所になっています。

 

4)ケアパートナー・ラウンジ(介護者交流の場)

場所: C1

時間: TBD

 

介護者同士が安心して話合える場所になっています。介護者同士の新たな出会いや、悩みなどの相談も出来ます。常時日本人スタッフが配置されていますので、お気軽にお立ちより下さい。